ハーフイヤーズ ストーリー of ストール&マフラー :OUTCORNER HOME PAGE

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half years story  半年に一度だけのコラム!?

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世界のスイーツ!?

あなたは、どのスイーツがお好きですか?

☆ティラミス:イタリー代表 ヴェネツィアで生まれのチーズ(ヤギさん)と卵をミックスしたクリーム「マスカルポーネ」のクリームをエスプレッソコーヒーに浸したスポンジの上に重ね、ココアの粉をまぶして作ります。日本では、現在から20年程前にブレイクしましたね。

☆ミルフィーユ:フランス代表 古くからあるお菓子で、色々な形状が有ります。3枚のパイ生地「フイユタージュ」にクリームをはさみ、表面に粉糖をまぶして作ります。日本では、江戸の末期頃から食されていたと言われていますよ。

☆ザッハトルテ:オーストリア代表 ウィーンの菓子職人フランツ・ザッハが創作したチョコレートケーキです。トルテとは、お菓子という意味です。つまり、ザッハのお菓子です。チョコレート味のスポンジケーキにアンズのジャムを塗り、その上からチョコレートでコーティングして作ります。たっぷりの生クリームと一緒に食べるのが、ウィーン風です。

☆バウムクーヘン:ドイツ代表 ドイツのザクセンで生まれた焼き菓子です。中心は穴があいており円状に樹木の年輪のような模様をした生地のケーキです。芯棒の表面に生地を少量かけては、バーナーで焼き、何層にもなるように繰り返し作ります。日本人には、結婚式の引き出物でも使われるなど、カステラと並び愛されていますね。

☆プリン:イギリス代表 プリンの誕生は、とても古く5世紀頃には存在していた!という説もあります。カスタードプリンは、卵、牛乳、砂糖にバニラビーンズ、カラメルを加えて作ります。日本では、子供のおやつの中で、もっとも食べられている洋菓子ではないでしょうか。

☆ワッフル:ベルギー代表 格子柄が、蜂の巣模様のワッフルは、ベルギーの人たちがティータイムに愛して止まないお菓子です。もちもち感のリエージュ風ワッフルとさくさく感のブリュッセル風ワッフルとに分けられます。リエージュ風は、生クリームのみのシンプルに、ブリュッセル風は、生クリームに色々な果物やアイス等のトッピングをして食べます。あなたは、どちらが好きですか?

☆チーズケーキ:ポーランド代表 チーズケーキが世界に広まったのは、ポーランドからの移民がアメリカで広めたと言われています。チーズケーキには、レア(生)タイプとベイクド(焼き)タイプが有ります。あなたは、どちらが好きですか?

☆チェロス:スペイン代表 チェロスとは、生地を油で揚げて蜂蜜、砂糖、そしてシナモンをからめたお菓子です。ホットチョコレートにつけて食べるのが一般的です。スペインでは、チェロスは朝食や軽食に用いられています。自分流の味わい方が、スペインの人たちには有るそうですよ。

☆カステラ:ポルトガル代表 日本でも馴染みの深いカステラ。乳製品を用いないことから長きにわたり日本に残ったと言われています。日本では、織田信長が初めて食したと言われていますが、本当でしょうか?

☆杏仁豆腐:中国代表 中華料理をコースで食べると最後に登場する杏仁豆腐。甘く味付けされたシロップとフルーツの組み合わせは、みつまめと似ていますね。

☆アップルパイ:アメリカ代表 As American as apple pie アップルパイのようにアメリカ風!と言われるくらいに、アメリカを代表するお菓子です。

☆ショートケーキ:日本代表 ショートケーキって日本で生まれたの?って多くの人が思われる筈です。実は、外国にはショートケーキは存在しません。(近い物は有りますが)白いホイップクリームと真っ赤なイチゴのコンビネーションは、素敵ですね!?

☆ドーナツ:オランダ代表 17世紀頃にオランダで食されていたお菓子がドーナツの原型ではないか?と言われています。当時では高級な食べ物でクリスマス等の特別な日にだけ食べていたと言われています。当時のドーナツには穴が空いておらず、穴が空くようになったのには、色々な説があるとされています。
一説では、インディアンが放った矢が生地の真ん中に当たって油鍋に落ちて穴が空いたと。冗談のような説ですね。アメリカでは、主食になるほど愛されているドーナツですが、日本の若者にも愛されていますね。